海外で運用されている投資信託を購入できますか?

日本の貿易収支が赤字を計上したということが話題になってから、ここまでその赤字は拡大し続けているようです。これは日本が嘗てのような物づくりの国、貿易立国ではなくなったということを表しています。今後は投資立国として国外に投資をして、その配当を得るということを国の経済のあり方としていくべきではないでしょうか。事実、現在でも経常収支は黒字ということになっています。

具体的には日本の資金がエマージング諸国と言われる国々に投資され、運用され、その配当が日本に還元されています。一昔前であれはBRICSと呼ばれるエマージング諸国が有力な投資先でした。しかし最近はそれらの国よりもインドネシア等の方が、更に成長期待が高まってきています。今後はアフリカ等の国々に投資資金が向かうことが見込まれています。

そのような国外投資の代表的なものがソブリンファンドでしょう。これは政府系のファンドです。それらの国債を扱っている投資信託もありますから、海外投資に興味のある方にはおすすめかもしれません。但し国外で運用されている投資信託は、一度リスクオフになると資金が日本に逆流するので円高が進んで為替差損が出ることも考慮に入れておくべきでしょう。

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